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最終更新日:2020年2月14日 00:00:00
冬至は「日が短いのが至る(きわまる)」という意味だとか。太陽の高度が最も低く、一年のうちでも
昼の長さが最も短いので縁起が悪いとされた。厄を払うため小豆粥や南瓜を食べ柚子湯に浸かり
無病息災を祈った。陰が極まると陽になるとの考えがあり、この日を境に日の長さが伸びていくので
古来から中国には冬至を春の始まりと位置づけお祝いする風習があったそうです。九九消寒といって、
九日を単位に数えていき八十一日後には春が来る!寒さ厳しい中国ならではの楽しい習わしですね!
詳しくはこちらをご覧くださいませ。参考にさせていただいてわたしなりの九九消寒図を作ってみました
ピンクの梅の花で埋め尽くされる頃には春が来ます♪厳しい寒さの冬。光溢れる春がとっても楽しみ♪
一九・二九: 人に会っても寒いので袖から手を出さない
12月22日 | 23日 | 24日 | 25日 | 26日 | 27日 | 28日 | 29日 | 30日 |
12月31日 | 1月1日 | 2日 | 3日 | 4日 | 5日 | 6日 | 7日 | 8日 |
三九・四九: 氷の上をつるつる滑りながら歩く、一番寒い頃
1月9日 | 10日 | 11日 | 12日 | 13日 | 14日 | 15日 | 16日 | 17日 |
1月18日 | 19日 | 20日 | 21日 | 22日 | 23日 | 24日 | 25日 | 26日 |
五九・六九: 川沿いに柳を眺める、芽が膨らんでくるよう
1月27日 | 28日 | 29日 | 30日 | 31日 | 2月1日 | 2日 | 3日 | 4日 |
2月5日 | 6日 | 7日 | 8日 | 9日 | 10日 | 11日 | 12日 | 13日 |
七九: 氷が解ける、どじょっこも待ってるかも
2月14日 | 15日 | 16日 | 17日 | 18日 | 19日 | 20日 | 21日 | 22日 |
八九: 雁が戻ってくる、燕はいつ来るのかな
2月23日 | 24日 | 25日 | 26日 | 27日 | 28日 | 29日 | 3月1日 | 2日 |
九九: 寒さ消え陽春となり、周りは緑に包まれる
3月3日 | 4日 | 5日 | 6日 | 7日 | 8日 | 9日 | 10日 | 11日 |
九九に一九足す頃は日本もお彼岸となり満ちれば春分!
3月12日 | 13日 | 14日 | 15日 | 16日 | 17日 | 18日 | 19日 | 20日 |
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アイコンは風と樹と空とフリー素材さまの作品です。